半世紀前の6mバンドでは、いずれも高周波増幅段の主力デバイスでした

 大阪万博が開催された頃は、周波数単位がMHzに切替わる前の、未だ50Mc/sの時代でした。多くの真空管リグが主力機として働いており、世に出たばかりのDual gate FETを使っていたのは、ほんの一部の方々だけだったと思います。Amplifierをご覧ください。
2020年09月29日